【バイト初心者さんへ】今さら聞けない!バイト始めるなら知っておくべき9つの情報

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高校生の皆さん、大学生の皆さん、初めてのバイトはもう始めましたか?

まだバイトデビューしていない皆さん、初めてのバイトには何を選びますか?

やってみたいバイトがある!という方、まだ何のバイトをするか決まっていないという方。

どちらの方でも、初めてのバイトには不安があるかと思います。

こちらの記事では、バイト探し〜バイト初日まで、知っておいた方が良いことを9個まとめました。

参考になれば幸いです!

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バイトに応募する前に知っておくべきこと

バイトを始めるなら、まず最初のステップは「バイトを探す」こと。

良いバイトを見つけたら、早速応募ボタンを押してみましょう!

バイトを探す時に気をつけるべき3つのポイントを紹介していきます。

働ける時間と給料計算に気をつけよう

高校生・18歳未満は22時までしか働けないので注意!

お給料の金額がアップするのは22時以降(時給が1.25倍になります)。

22時までしか働けないことを考えて、お給料を計算するようにしましょう。

18歳以上の皆さんは、22時以降のお給料を計算する時は、深夜時給で計算することを忘れずに。

知っておきたいバイト用語

  • 日給(月給):その日(月)で保証されるお給料の金額

※日給の場合…早上がりになっても記載のお給料はもらえる
※月給の場合…勤務しない日が多い月でも記載のお給料はもらえる

  • 日収(月収):その日(月)でもらえるお給料の金額

※日収の場合…早上がりになると勤務した分のお給料しかもらえない
※月収の場合…勤務しない日の分のお給料はもらえない

雇用形態をよく見るようにしよう

バイト求人サイトには、雇用形態が「アルバイト」ではないものも掲載されています。

自分がどんな働き方をしたいか、こだわりがある方は注意して求人情報を見るようにしましょう。

初めてのバイトには直接雇用の「アルバイト」を選ぶ方が多いと思いますが、実は派遣の方がアルバイトよりお給料が高いということもあります。

「派遣だからやめておこう」はもったいないですよ!

知っておきたいバイト用語

  • アルバイト…職場に直接雇用される。職場からお給料がもらえる。
  • 派遣…派遣会社に雇用され、職場に派遣される。派遣会社からお給料がもらえる。
  • 業務委託…雇用されない。業務の成果に応じてお給料がもらえる。

日払い・週払いには注意

単発(1日〜期間限定を指す)バイトでは、「日払い・週払い」のお仕事も多くあります。

働いた分のお給料をすぐもらえるなんて嬉しい!と思いきや、その制度の詳細は会社によってさまざまなケースが多いです。

日払い・週払いのバイトを希望している方は要注意!

知っておきたいバイト用語

  • 日払い…お給料の締め単位が1日のこと。
  • 週払い…お給料の締め単位が1週間のこと。

こんな制度な場合もあるので注意

  • 支払いにタイムラグがある(月曜日に働いた分を、2週間後の月曜日に支払いなど)
  • 全額支給ではない(1週間分のお給料の50%を翌週支払いなど)
  • 全員が対象ではない(週15時間以上勤務した人のみ対象など)

バイトの面接前に知っておくべきこと

バイトに応募して、連絡が来た!

その後は面接に行きます。

初めての面接、緊張しますよね。

面接の前にこれを押さえておけば安心です!

家や学校からのアクセスを調べておこう

求人情報に住所が載っていると思いますが、実際に歩いてみると想像よりも遠いということも。

特にターミナル駅のバイト先は、電車のホームから駅出口まで5〜10分かかってしまったり…。

日程に余裕があれば、バイト先までの所要時間を計ってみるのも手です。

服装や見た目は求人情報をチェックしよう

実際に働く時をイメージして、見た目を整えて行くと安心です。

例えば、

  • 金髪NGのバイト先だったら暗めの髪型にして行く
  • ヒゲNGのバイト先だったらヒゲを綺麗に剃って行く
  • アパレルだったらバイト先のブランド系統に似た服装で行く

など。

初めてのバイトということであれば、なるべく奇抜な見た目ではない方がベターです。

(バイトに慣れてから、自分らしい見た目に戻していくのがおすすめです!^^)

質問事項をまとめておこう

大体の面接では、最後に「質問はありませんか?」と聞かれます。

就活のように「質問しないとやる気がないと思われる」といったことではないですが、疑問に思うことは面接時に解消するようにしましょう。

先のセンテンスで記載した「日払い・週払い」についてなども、面接時に聞いておくと良いですね。

バイトの初日前に知っておくべきこと

面接も無事終わり、合格と連絡があった方!

おめでとうございます!!

ついにバイト初日を迎えたけど、最後に気をつけておいた方が良いことは?

こちらで解説していきます。

当日の集合時間は事前に聞いておこう

早すぎる・ギリギリすぎる到着は避けましょう。

私は初バイトの初日で集合時間の30分前に到着し、早速怒られた経験が(汗)

集合時間の5分前くらいが安心、それ以上早いと逆にバイト先に迷惑になってしまうことも。

メモ帳・ペンは絶対に持って行こう

バイト初日には雇用契約関連の手続きをすることがあります。

念のためペン(可能であれば印鑑も)は持って行くようにしましょう。

また、初日はほとんどの場合で業務を教えてもらいます。

メモを取り、同じことを何回も質問しないようにすることが大事です。

(バイト先に応じて、メモやノートのサイズに配慮しましょう!)

今後のシフトを提出できるようにしよう

休憩時間や退勤後に、今後のシフトを聞かれることが多いです。

その場でシフトを提出できるように、2週間〜1か月後を目安にシフトを提出できるようにしておきましょう。

学校などで予定が定まらない場合は、その旨を伝えた方が好印象です!

まとめ|初めてのバイトは一生忘れられない経験に

今回は、初めてのバイトで知っておいた方が良いことをご紹介しました。

初めてのバイトを始める際には、参考にしてみてくださいね!

多くの方が人生で一度は経験するであろうアルバイト。

初めてのバイトは、きっと忘れられない思い出になるはずです。

私も大学でバイトデビューし、4年間そのバイトを続けました!

周りにも初めてのバイトを学生期間ずっと続けたという人が多かったです。

途中で別のバイトをしたけれど、結局初バイト先に戻ったという人も!

そのくらい、思い出に残るものだと私は思っています。

皆さんが思い出に残るバイトに出会えますように!

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