今バイトしていますか?
世の中には様々なバイトがありますが、できることなら楽して稼げた方がいいですよね。
そんな方におすすめするのが、インターネットカフェ(ネカフェ)スタッフのバイトになります!
私はこれまでコンビニや居酒屋、家庭教師からキャバクラの送迎まで様々なバイトを経験してきましたが、1番楽だなーと感じたのがネカフェバイトでした。
今のバイトが忙しくて、別のバイトへの乗り換えを検討している方や、これからバイトを始めようと考えていている方はこの記事を参考にしてみてください!
ネカフェバイトが楽な理由
最初にも触れましたが、私がなぜネカフェバイトをおすすめするかというと、「楽」だからです。(不純な動機ですいません、、、)
ネカフェバイトが楽な理由は大きく分けて以下の3点です。
- 作業量が少ない
- 作業内容が単調
- お客さんとの絡みが少ない
それぞれの理由について、詳しく解説していきます。
1.作業量が少ない
ネットカフェの作業内容は
- 来店したお客さんの席への案内
- お客さん退室後の部屋掃除
- 本棚の整理
- 調理(だいたい冷凍食品)
くらいで、それぞれ5分程度で完了しますので、よっぽど一度にたくさんのお客さんが来店しない限り、常に待ち時間がある状態です。
むしろ私は暇すぎて、もっとお客さん来ないかなー、とか料理の注文入らないないかなー、とか考えていました(笑)
こんなことを言ったら、ネカフェの店長さんに怒られてしまうかもしれませんが、ただ待っているだけで、お金が貰えると思ったら魅力的ですよね。
2.作業内容が単調
1.の内容にも関連しますが、それぞれの作業は基本的にルーティン業務で、あまり深く考えて判断するような場面は多くありません。
家庭教師のように生徒に問題を教えたり、キャバクラでの接客トークのような臨機応変な対応などは、ほとんど必要ないです。
部屋案内システムの操作方法や支払い手続き、退店後の清掃方法などを一通り覚えてしまえば、あとは淡々とそれを繰り返すだけで、仕事が回せちゃいます!
たまに料理の注文がありますが、これも複雑なものではなく、基本的には冷凍食品で構成されているので、難しい手順はありません。
いつも柔軟な対応が求められるようなバイトだと、疲れてしまいますよね。
このような心配が少ないのも、ネカフェバイトが楽な理由の一つです。
3.お客さんとの絡みが少ない
ネカフェバイトは接客業の位置付けにはなりますが、基本的にお客さんとは来店・退店時しか絡みがありません。
居酒屋店員のように、常にお客さんに気を配って注文を取るといったような、対応は基本的に不要です。
絡みが少ないので、理不尽なクレームをつけてくる人も、比較的少ないのも嬉しいところ。
あまり接客や人付き合いが得意ではない方にはおすすめのバイトです。
ネカフェバイトのメリット・デメリット
次にネカフェバイトのメリットとデメリットについてお話します。
ネカフェバイトが楽なのは間違いないですが、人によっては、楽であることが、メリットになったりデメリットになったりし得るので、自分に合っているかどうかの見極めが大切です。
メリット
1.作業量に対するコスパが高い
これまで話してきた通り、私が経験してきたバイトの中で圧倒的に作業量は少ないです。
ですが、ネカフェバイトの時給が極端に低いというわけではなく、居酒屋やコンビニと同程度(関東圏で1,000円程度)か、むしろ少し高いくらいです。
よって作業量に対するコスパは非常に高く、メリットの一つと言えます。
少ない作業量で効率良く稼ぎたい方は、ネカフェバイトを検討してみてください。
2.静かな環境
ネカフェでは、他のお客さんの読書、ゲームの邪魔にならないよう、騒音を出さないことがルールなので、とても静かです。
静かな環境で、自分のペースでのんびり働きたいという方には、とてもおすすめのバイトです。
デメリット
1.退屈な時間が多い
楽で待ち時間が多いということは、裏を返すと退屈な時間が多いということでもあります。
意外とこの退屈な時間が苦痛に感じたりすることもあるんですよね。(贅沢な悩みかもしれませんが、、、)
空き時間が退屈な時は、トイレ掃除など、自ら進んで仕事を探していく姿勢があると、時間つぶしになって、かつやる気があると思われて、一石二鳥かもしれませんね。
2.不衛生な環境となる場合がある
誰でも気軽に個室を借りられるというサービスの性質上、様々な人が一つの個室を出入りします。
もちろん、退店の度に清掃は実施しますが、ホテルのような念入りな清掃は実施していないところがほとんどだと思います。
バイトに応募する際は、一度応募先のネカフェを利用して、衛生面の確認をしておきましょう。
ネカフェバイトに向いている人
これまでの内容を踏まえ、ネカフェバイトに向いている人の特徴についてまとめました。
ネカフェバイトは、結構向き不向きが分かれるバイトだと思いますので、自分が本当に向いているかどうか参考にしてみてください。
1.漫画・ゲームが好きな人
ネカフェは、大量の漫画やゲーミングパソコンがあり、とても独特な雰囲気のある場所です。
やはり、自分の好きなものに関連した仕事をする方が、楽しく働くことができますので、漫画やゲームが好きな人にはおすすめのバイトです。
たまにパソコンの使い方についての質問が、お客さんから来たりすることもあるので、パソコンが得意な方だとなお向いていると思います。
2.単純作業が好きな人
あまり考えたり、判断せず、決められたことを黙々とやることが好きな人にはおすすめです。
接客業ではありますが、お客さんとの絡みもそこまで多く無いので、臨機応変な対応が求められる場面も少ないです。
柔軟な判断をするのが苦手で、ひたすら単純作業をするのが苦にならない方でしたら、ネカフェバイトはおすすめです。
3.潔癖症過ぎない人
お店や個室によっては不衛生な環境になる場合があります。
潔癖症な方や、不特定多数の方が利用する個室に対して、少しでも抵抗のある方は避けておいた方が良いでしょう。
そこら辺が問題ない方は是非働くことを検討してみてください!
まとめ|高コスパのネカフェバイトで、楽に稼ごう!
今回は私がネカフェバイトをおすすめする理由やどんな人に向いているかを紹介させていただきました。
繰り返しになりますが、1番の魅力は作業量の圧倒的な少なさです。
なるべくコスパの高いバイトを探している方には、非常におすすめのバイトです。
気になった方は、まず近くのネカフェを利用してみてください!
実際にお店に行って、本当に働いても問題無さそうか確認した上で、いいなと思ったら是非応募してみましょう!
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